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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第9章 主婦の長期休暇
どこか切なげな彼の表情を見て心から申し訳ない気持ちが溢れた。別に私は柳沢に心を奪われかけてないー・・。
ただ、彼を不安にさせる様な事を
この一ヶ月半の間してきたのは真実だ。
だから彼の気持ちが痛い程理解出来る。
「んっーー・・はぁっあっ!」
優しいんだけど荒々しい彼のキスが胸を刺激する。
ブラは引きずり降ろされ、無様な格好になっている事が意図も簡単に想像ついた。
舌先で、乳首をつついてからー・・
私の性感を知っていることを、まるで頭の中で柳沢に見せつける様にして、強くー・・赤ちゃんみたいに噛んでくる。
「んぅーーっ!!」
拘束されていた手首が赤くなっているのは見る間でもない。
激しく揉みし抱かれている胸が幾度も変形するのを見て、あそこから蜜が溢れ出してくる・・・・。
「っ・・ーー!ひゃあっ!」
何度も何度も乳首をつつかれるその刺激は
私を欲情させるのには充分過ぎるものだ。
「ひぃっーー・・!」
「んっーー・・気持ち良い?」
「うんーー・・あぁ!痛いっ!!」
「それも君が好きな快感の内の1つだろう。」
ふさふさのブロンドの髪が顎に当たる。外国人には珍しく柔らかい毛質ーー・・。