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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第11章 魔法の検査薬




「今はパパじゃない。

俺はお前を男として抱いてる。」




「んぅっーー・・・分かってる・・っあぁっ!!」





「分かってねぇよ。

お前はーー・・俺のことを全然分かってない。」




「分かってるってばっー・・きゃあっ!!」




奥へ奥へー・・・

まるで私の其処に何かを求めるかのごとく、彼の指は一番気持ちの良いところへ上手に入り込んでくる。


クリトリスの皮をめくられて、

強すぎるくらいの刺激を与えられるのも、勿論同時進行ー・・。




「はあっ!!あかんっー・・むりむりっー・・・」



「何が?」




「イキそうっー・・・。」




ーーー・・・パンパンッ。


性行のときと同様に、

“音”で激しさを知らされるー・・・・。





「はぁっ!あぁー・・・もうっ・・・。」





クリを親指を薬指で強く弾かれた時ーー・・



頭の中で何かがプツンと切れた様に

腰を淫らに曲げて、ひときわ大きな声を出した私。





「--・・はあああっ!ぁあっ!!」





だけどー・・・


腰を強くつかまれて、逃げることなど出来ない。




次々に襲ってくる

“快楽”という名のナミ。




「んっ・・うぅっ!あかん・・またっー・・・。」



「何て呼ぶんだった?俺のこと。」




「ひかー・・・はあっんっー・・んぁあああぁっ!」



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