この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第14章 確かな愛


顔が真っ赤になりそうになる。こういうときに強がる必要はない。
女性なら、欲望のままに欲しがり、自分の大胆な行為に時に赤面するべきだ。

昼の従順な態度と、夜とのギャップー・・・。

そこに男性はグッとくる。違う?

・・・違うはずがない。満足そうな光の笑みと、もう止まらないという様な表情が私のこの考えが正しいんだと確信付けてくれる。



「いやぁっんっ・・・!!」

中に入ってくる二本の指。

彼の指は長いから、奥に奥に侵入することができる。



「はぁっーー・・あぁっ!」


クイクイー・・っと曲がる感触をじかに感じた。



そして、親指で皮がめくれているクリトリスを
押しつぶすかの様にして強い快感を私に与える彼。


「きもちー?」



「いやぁっんっ・・・あかんっ・・!」



「きもちーかって。」



「あぁーっ!きもちぃっー・・。

いくっー・・あぁああっ!!」




素早く中で動く指、2本と
男らしい親指・・・同時に私を貪る深すぎる快感に耐えられなくなり、腰を浮かせて、私はエクスタシーを感じた。





/476ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ