この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第16章 決戦の舞台
ーー・・ずぶずぶー・・っ。
光の熱を帯びた固くて大きい自身が、濡れている私の中にやや強引に入ってきた。
「はぁああっー・・!」
「んっ・・。」
小さく漏れた彼の声が色っぽい。
ゆっくりとー・・私の中の作りや、
私の好きなところを確かめる様にして
ピストンし出すー・・。
「んっ・・いやぁああんっー・・!!」
愛してる、愛されてる。
心に響く私と彼の声。目や仕草、表情から気持ちは読み取れるのだ。本当に相手を尊敬して、愛していればーー・・。