この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第32章 弟とデート
九分で一番いいところとったんだー(*^_^*)
移動のタクシーの中で嬉しそうに話すファン
ご飯食べて山上って
ホテルでゆっくりしようね。
お姉ちゃんと一緒にお茶飲んでゆっくりするんだー。
なんか本当に楽しそうで
嬉しくなる
デート久しぶりだもんね。
二人でお泊まりも本当に久しぶり。
ファンがデビューして初めて。
最初はねマネージャーが凄く反対してたんだけど
ジョン兄さんがお姉さんが一緒なんだから
信用できるし絶対大丈夫だって
説得してくれたんだよ。
にこーっとする。
じゃあ、後で私からもお礼いっとかないとね。
ホテルに着き荷物を置くと
すぐにでかける
お腹のすいた私たちはいろいろ屋台で食べながら
景色を楽しんだ
赤い提灯がいっぱいで可愛い。
キラキラしながら見る
お姉ちゃん楽しい?
ファンがギュッと手を握ってくる
うん。楽しいよ!
忙しく観光するのも好きだけど
こうやってのんびり観光するのいいね。
明るく笑いかける
ホント?
お姉ちゃんとこの提灯いっぱいの建物
見たかったんだー。
お姉ちゃんは赤が好きだから
きっと気に入ってくれるだろうなと思ったんだ。
ママに聞いたら最近お姉ちゃん忙しいって聞いて
のんびりしてもらいたかったんだけど。
のんびり出来てる?
至近距離で見つめられる
のんびりしてるよ。
すっごく楽しいし
ファンなりに気を使ってくれたんだと思って嬉しくなった
※九フンにホテルはなく民宿のみだそうです。
移動のタクシーの中で嬉しそうに話すファン
ご飯食べて山上って
ホテルでゆっくりしようね。
お姉ちゃんと一緒にお茶飲んでゆっくりするんだー。
なんか本当に楽しそうで
嬉しくなる
デート久しぶりだもんね。
二人でお泊まりも本当に久しぶり。
ファンがデビューして初めて。
最初はねマネージャーが凄く反対してたんだけど
ジョン兄さんがお姉さんが一緒なんだから
信用できるし絶対大丈夫だって
説得してくれたんだよ。
にこーっとする。
じゃあ、後で私からもお礼いっとかないとね。
ホテルに着き荷物を置くと
すぐにでかける
お腹のすいた私たちはいろいろ屋台で食べながら
景色を楽しんだ
赤い提灯がいっぱいで可愛い。
キラキラしながら見る
お姉ちゃん楽しい?
ファンがギュッと手を握ってくる
うん。楽しいよ!
忙しく観光するのも好きだけど
こうやってのんびり観光するのいいね。
明るく笑いかける
ホント?
お姉ちゃんとこの提灯いっぱいの建物
見たかったんだー。
お姉ちゃんは赤が好きだから
きっと気に入ってくれるだろうなと思ったんだ。
ママに聞いたら最近お姉ちゃん忙しいって聞いて
のんびりしてもらいたかったんだけど。
のんびり出来てる?
至近距離で見つめられる
のんびりしてるよ。
すっごく楽しいし
ファンなりに気を使ってくれたんだと思って嬉しくなった
※九フンにホテルはなく民宿のみだそうです。