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弟所属のアイドル事務所で
第44章 禁断
だめ、姉ちゃんそんなに強く握らないで。


切羽詰まったようなファンの声がして
ファンのを握っていた手がじわっと熱くなった

え?っと思って手を見る


・・・出ちゃった・・・

ファンが真っ赤になっている
私に強く握られ
いってしまったらしい

何でこんなに早くいっちゃったんだろ・・・

恥ずかしそうに呟くファンを見て
ジョンが私から手を離す

ジョンが私に手を拭いてといい
ティッシュを差し出すと
やさしくファンの頭をよしよしとなでる


大好きなお姉さんに握られて
興奮しちゃったんだよな。


ファンが本当にかわいくて
ぎゅっと抱きついた

続き、するでしょ?

優しく言った


でも、ちょっと僕。
水飲んでくる。

ファンは行ってしまう


ユイさん。
ジョンが抱きついてきた。

ファン、本当にかわいいね。

にこにこ笑っている

ね、本当にかわいい弟だよ。

そう返すと
ジョンが私を押し倒してきた

ファンが戻るまで独り占めできる。

エロく嬉しそうに笑って
乳首を舐めてきた

あっ・・・

甘い声が漏れる
ジョンの気落ちが一気に伝わってきて
幸せな気持になる
ファンがいるところでは
少しお兄さんぽくなっていたけど

やっぱり優しくて甘いジョンがいい


先に・・・いいですか?

ジョンが私の割れ目にものを押し付けてきた

うん。

ジョンに抱きつく
解けそうなくらい濡れていた私に
ゆっくり入れてきた

久しぶりだからかな
ちょっときつい。

ジョンがそういいながら押し入ってくる


んっ・・・
でも気持いい。

熱く見つめてキスをねだる

すぐそこに弟がいるという
背徳感も手伝ってか
いけないことをしている感じがして
いつもと違うような気持ちよさを感じる

ユイさん。最高。

奥まで入ってきたジョンがゆっくり動き出す


んっ。
ぁあっつ。

少しずつ激しくなっていく動きに
気持があおられ
自分からも腰を動かす
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