この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第44章 禁断
一息ついたあと
なかなか納まりのつかないファンとジョンに
空が薄明るくなるまで抱かれた
少しだけ寝るとファンに優しく起こされる
お姉ちゃん。
韓国行くよ。
目を開けると至近距離でファンの顔があってびっくりする
夜のことを思い出して
恥ずかしくなって顔を背けた
顔が熱い
ユイさん顔が赤い。
コーヒーを持ってきてくれたジョンに言われる
ジョンの顔を見てまた恥ずかしくなる
だって、昨日のこと思い出すと
なんか恥ずかしくて。
ジョンからコーヒーを受け取ると俯く
お姉ちゃん、耳まで真っ赤。
かわいい。
ファンが隣に座って頭をなでてくる
ファン、しばらくホテル住まいになりそうだから
予約してくれる?
ファンを見る
あ、それがね・・・
シウさんが手配してくれるって。
しかもホテルじゃなくて
マンション。
事務所からも僕らの宿舎からもシウさんの宿舎からも近いところ。
何かあったらすぐいける距離だって。
安心でしょ?
にこっと笑う
シウ君が?
協力してもらおうと思って
シウさんに事情はなしたんですよ。
そうしたら任せろっていってくれて。
携帯も準備してくれるって
シウさんは本当に頼りになる人だから
安心して大丈夫ですよ。
にっこり笑うジョン
確かにシウは二人に比べて大人で
頼りになる感じはする。
今日は午後がオフだから空港まで迎えに来てくれるって。
もし時間があったら生活雑貨買うのに
付き合ってもらったら?
ファンも笑顔でいう
ジョンもファンもシウなら安心。
という顔をしている。
事情が事情だから、何かされたりは・・・
大丈夫かな???
なかなか納まりのつかないファンとジョンに
空が薄明るくなるまで抱かれた
少しだけ寝るとファンに優しく起こされる
お姉ちゃん。
韓国行くよ。
目を開けると至近距離でファンの顔があってびっくりする
夜のことを思い出して
恥ずかしくなって顔を背けた
顔が熱い
ユイさん顔が赤い。
コーヒーを持ってきてくれたジョンに言われる
ジョンの顔を見てまた恥ずかしくなる
だって、昨日のこと思い出すと
なんか恥ずかしくて。
ジョンからコーヒーを受け取ると俯く
お姉ちゃん、耳まで真っ赤。
かわいい。
ファンが隣に座って頭をなでてくる
ファン、しばらくホテル住まいになりそうだから
予約してくれる?
ファンを見る
あ、それがね・・・
シウさんが手配してくれるって。
しかもホテルじゃなくて
マンション。
事務所からも僕らの宿舎からもシウさんの宿舎からも近いところ。
何かあったらすぐいける距離だって。
安心でしょ?
にこっと笑う
シウ君が?
協力してもらおうと思って
シウさんに事情はなしたんですよ。
そうしたら任せろっていってくれて。
携帯も準備してくれるって
シウさんは本当に頼りになる人だから
安心して大丈夫ですよ。
にっこり笑うジョン
確かにシウは二人に比べて大人で
頼りになる感じはする。
今日は午後がオフだから空港まで迎えに来てくれるって。
もし時間があったら生活雑貨買うのに
付き合ってもらったら?
ファンも笑顔でいう
ジョンもファンもシウなら安心。
という顔をしている。
事情が事情だから、何かされたりは・・・
大丈夫かな???