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第54章 ちょっとした嫉妬

ジョンにお姫様だっこされてベッドに運ばれる
そのまま優しく押し倒され
甘いキスをされる

愛してます。

熱く見つめられ
抱きついた

そう言ってくれて嬉しいけど
やっぱり照れるね。

胸がドキドキする

ユイさん、ドキドキしてる？
なんか鼓動が伝わってくる。
もっと僕にドキドキして。

甘くキスされながら
ゆっくり服を脱がされる


んっ。

乳首を舐められ甘い声を上げた

ユイさんって声もかわいいよね。
全部可愛い。

優しく胸を触られる
ジョンの手はいつでも優しい

可愛いとこだけ？

触られながら見つめる

ううん。
可愛いし、キレイ。
僕と二人きりのときは
可愛いが強いかな？

可愛いのが好き？

ジョンの服に手をかける

可愛くてもキレイでもどっちでも好き。
ユイさんが好き。

ジョンはストレートに気持ちを伝えてくれる
だから本当に照れてしまう

服を脱がせて抱きついた

このままずっと好きでいてもらえるかな・・・



約束しますよ。

優しく言ってキスをすると
乳首に吸いつかれた

あぁん・・・

ジョンの腕を握った

ココ、固くなってる。
気持ちいいですか？

きゅっと乳首を摘まれて
気持ちいい、と答えた

触られるとこ、全部気持ちいい。

ジョンに体を撫でられ
胸を揉まれ

体をくねらせる

体中にキスをされ
気持ちよさで濡れてくるのが分かる