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弟所属のアイドル事務所で
第62章 色男だけど
いきなり言われて戸惑った
何を言っていいかわからず
黙っていたらそのままゆっくり続けた


入隊日が決まって
すぐに彼女に報告したんです
そしてすぐ会って・・・

僕が除隊したら結婚しようって
プロポーズしたら

断られて・・・

まだ長く付き合ってるわけじゃないのに
2年も会えないのに除隊して
すぐに結婚なんて
まだ考えられないって・・・


私の手を握ったまま
詰まりながら話すジュン君


私は何も言わず優しく背中を撫でてあげた

少しするといきなり抱きつかれた


ユイさんといると本当に落ち着く・・・


そう言われ優しく抱きしめる


しばらくすると
ありがとう。
と言われて離れる


私はにっこり笑った

今日は朝まで飲もう。


そうですね。
飲みましょう。

ジュンも笑ってくれた


その後笑える映画やドラマを見て
笑いながらお酒を飲んだ


少し落ち着くと私は
窓際で外の景色を眺める

ジュンが言っていた通り
すごくキレイな夜景で
今度ジョンやファン、シウと来たいなと考える



景色、いいでしょ?

後ろからジュンが抱きしめてきた

うん。
キレイだね。
やっぱり、私夜景が好き。



少し黙ったジュンが甘い声で囁く


ねぇ、
キスしていいですか?
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