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第9章 奪われる

怖いな

まだあそこもジンジンするのに
このままされて痛くなったりしないのかな


ゆっくり横になった




ユイさん。
そろそろ大丈夫？
俺、我慢できなくなってきた。



シウがベッドに乗ってきた
返事を聞かずに
キスされる

シウのキスはイヤじゃない
むしろ気持ちいい
胸を触られたり
あそこを舐められるのも
気持ちいい

でも入れられるのは
怖い
絶対痛い


シウの優しく甘いキスに
体が反応する
だんだん激しくなるキスに
ぼーっとしてくる

だんだん体が熱くなってくる

しばあらくするとからだが
変に熱くなる

乳首が疼く
早く触ってほしい
あそこもうずうずする

キスだけしかされてないのに

自分からシウに抱きついた


シウくん、からだが熱い。



利いてきたかな。
さっきのジュースに
媚薬入れたんだ。
ユイさんにおねだりしてほしくて。

もう触ってほしいんじゃない？


バスローブを脱がされる


媚薬使うなんて・・・
恥ずかしくて顔を背ける


触ってほしいでしょ？
乳首とかすっごい勃ってるよ。


見られてるだけなのに興奮してくる
本当に触ってほしいけど
言うかためらっていると

乳首に息を吹きかけられた

んっ

それだけで気持ちいい
でも物足りなくて




触って。

見つめた


どこを？
どこ触ってほしいか言って。
どこをだれに触ってほしいか言って。


分かってるはずなのに聞かれる
言わないと触ってもらえないの？




しばらく黙っていたけど
もう我慢できない
シウを見つめた

お願い、シウくんにおっぱい触ってほしい。


触るだけでいいの？

すぐに触ってほしいのに
もどかしい

お願い。もう我慢できないの。
おっぱい触って舐めてほしい！！！
ねぇ、お願い。


こんないやらしいこと
言うことなんて思ってなかった


そんなに触ってほしいんだ。

ニヤッと笑うと
乳首を擦られた



ぁぁああぁん。


変な声が出て口をふさいだ


かわいい声。
たくさん聞かせて。