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第9章 奪われる

ぁっ、んっ。

胸を揉まれて
乳首を舐められて
さっきされた時より
気持ちいい
もっとしてほしい

今は怖いとか
恥ずかしいとか思わない
媚薬の効果なのかもしれないけど
気持ち良くなりたい


シウくぅん、もっとして。

シウの腕をつかんだ


なんか嬉しそうな笑顔になったシウが
激しく触ったり舐めたりしはじめて
たまらなくなった私は
声を出していた


ぁぁん。
きもちいっ・・・


シウの背中に手をまわして
何も考えず
気持ちよさに身を任せ
声を出した


ユイさん、感じまくってるね。
そんなに乱れて。
おっぱいでいけるんじゃない？


おっぱいで？

聞き返した。


うん。

きゅぅっっっっ！


乳首を強く摘まれて気持ちよさでからだが跳ねた


ダメっ！
きもちよすぎちゃう！


乳首をぐりぐりされて
ほんとだったら痛いはずなのに
気持ちいい


あっ！！！
だめ、きもちいいっ！！！
ぁぁあああん！！！！！



シウに抱きついた


いけたでしょ。

囁かれた



媚薬の効果が切れたのか
落ち着いてきた