この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第1章 年の離れた弟
ファンは小さい頃から私が面倒を見ていたせいか
よく懐いてくれ
小学生の頃には立派(?)なシスコンに育ち
モテ始めた中学生の頃には告白してきた女の子に
僕のお姉ちゃんよりいい女になったらね!
と言う始末。
その頃から私を自慢するようになった。
ファン、お友達に上がってもらったら?
お茶いれるから。
紹介され照れてしまい
キッチンでとりあえずお茶をいれ持っていく
お姉ちゃん、今日はなにがあるの?
ファンがお茶をのんで聞く
ごめんね、今日アップルパイしかないの。
アップルパイでいい?
うん!
みんなも食べるよね?
お姉ちゃん、お菓子の先生してるから!
美味しいんだよ!
食べ物の話すると変にテンションが上がって可愛い
私は週に何回かお菓子教室で講師をしているので
研究の為にも毎日何かを作る
ファンはそれが楽しみらしい
温めたアップルパイにアイスをのせて持っていく
食べながらも私を自慢し
恥ずかしくなりすぎた私は
自室へ戻った
よく懐いてくれ
小学生の頃には立派(?)なシスコンに育ち
モテ始めた中学生の頃には告白してきた女の子に
僕のお姉ちゃんよりいい女になったらね!
と言う始末。
その頃から私を自慢するようになった。
ファン、お友達に上がってもらったら?
お茶いれるから。
紹介され照れてしまい
キッチンでとりあえずお茶をいれ持っていく
お姉ちゃん、今日はなにがあるの?
ファンがお茶をのんで聞く
ごめんね、今日アップルパイしかないの。
アップルパイでいい?
うん!
みんなも食べるよね?
お姉ちゃん、お菓子の先生してるから!
美味しいんだよ!
食べ物の話すると変にテンションが上がって可愛い
私は週に何回かお菓子教室で講師をしているので
研究の為にも毎日何かを作る
ファンはそれが楽しみらしい
温めたアップルパイにアイスをのせて持っていく
食べながらも私を自慢し
恥ずかしくなりすぎた私は
自室へ戻った