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第16章 香港の甘い夜

ジョン君、もう私
いっちゃいそうなの。

熱く見つめる

あの、もっと・・・突いて。
一緒に、気持ち良くなろ？


気持ちよさを共有したくて
今言えるだけの
精いっぱいの言葉を伝えた


痛くなるかも。

見つめられる


少しくらい平気。
だからお願い。


また熱く見つめる


痛かったら言って。
やめるから。


ジョンは激しく動き出した

中でジョンのが動くたび
体を突き抜けるような
快感が体を襲う


もういっちゃう！

ジョンにしがみつく

僕も！

ギュッと抱きしめてくれた



抱き合った気持ちよさで
快感が押し寄せ

大きな声をあげて

体も気持ちもいき果てる

ユイさん。
甘いキスをしてくれる


少しの間黙って抱き合った




中に出したの？

不安になって聞いた


入れるときにつけたから大丈夫だよ。

頭を撫でられた


すっごい早技
と思ったけどそれは言わないことにした


すっごく気持ちよかった。
抱きついた

私だけじゃない？
ジョン君は？

ジョンの胸に顔を埋めて聞いた

最高に気持ち良かったですよ。
それにすっごくかわいいユイさんが見れて。

見つめられて照れ笑いした



その後相談しながら翌日の予定を決め

キスをすると何となくそんな感じになって
朝まで求め合い

朝方、着替えに戻りたいというと
僕もいくと言って
ジョンは着替えを持って
私の泊まっているホテルに戻った