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弟所属のアイドル事務所で
第16章 香港の甘い夜
翌日昼過ぎまでゆっくり寝て
一緒にシャワーを浴びた
その日は腕を組んで
いろいろ観光したり買い物して
夜にはナイトクルージングに出かけた
一緒に甲板で景色を眺める
香港って本当に素敵よね。
誘ってくれてありがとう。
笑顔でジョンを見た
ユイさん。
僕、決めました。
正面から真剣な目で見つめられ
手を握られた
どうしたの?
ユイさん。
あなたのことが好きです。
僕と付き合ってください!
えっ?????
えぇぇぇぇぇぇっ!!!???
目を丸くした
多分、初めて会った時に
好きになったんだと思います。
だから、僕と付き合ってください。
真剣な顔で言われ困った。
あのね、ちょっと待って
私もジョン君のことは好きよ。
でも、それとこれとは訳が違うわ。
だって、何歳年が離れてると思ってるの?
ジョン君はまだ若いんだから
これからまた恋愛して
きっともっと年の近い人と。
私は次に恋愛する人と
結婚したいと思ってるから
ジョン君には早すぎるし荷が重いと思うわ。
だからごめんなさい。
それでもいいです!
一緒にシャワーを浴びた
その日は腕を組んで
いろいろ観光したり買い物して
夜にはナイトクルージングに出かけた
一緒に甲板で景色を眺める
香港って本当に素敵よね。
誘ってくれてありがとう。
笑顔でジョンを見た
ユイさん。
僕、決めました。
正面から真剣な目で見つめられ
手を握られた
どうしたの?
ユイさん。
あなたのことが好きです。
僕と付き合ってください!
えっ?????
えぇぇぇぇぇぇっ!!!???
目を丸くした
多分、初めて会った時に
好きになったんだと思います。
だから、僕と付き合ってください。
真剣な顔で言われ困った。
あのね、ちょっと待って
私もジョン君のことは好きよ。
でも、それとこれとは訳が違うわ。
だって、何歳年が離れてると思ってるの?
ジョン君はまだ若いんだから
これからまた恋愛して
きっともっと年の近い人と。
私は次に恋愛する人と
結婚したいと思ってるから
ジョン君には早すぎるし荷が重いと思うわ。
だからごめんなさい。
それでもいいです!