この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
フライングバタフライ
第4章 ビップルームの奥で。【性描写有】
「うっ・・・あ・・・。」
ユミが気がつくとそこには醜い体をした全裸の男が立っていた。
「ゴ、ゴンドウ・・・。」
ベッドの上、力が入らない、どうやら麻酔のようなもので体の自由を奪われている?
ユミは現状の把握に力を注いだ。
「おお、目が覚めたかね。どうだい気分は。」
ゴンドウが刺青だらけの体を揺らしながら近づいてくる。
下半身のものはユミがこれまで見たこともないほどの大きさで、すでに準備万全という状態で反り返っている。
「最悪の目覚めね、そんな醜い体を見せつけられて。」
精一杯の強がりを呟いたユミだったが、この後の展開を想像するだけで、恐怖で叫び出しそうだった。
(カサイさん・・・。ごめん・・・。)
真っ先に思い出すのはカサイのことだった。
ユミが気がつくとそこには醜い体をした全裸の男が立っていた。
「ゴ、ゴンドウ・・・。」
ベッドの上、力が入らない、どうやら麻酔のようなもので体の自由を奪われている?
ユミは現状の把握に力を注いだ。
「おお、目が覚めたかね。どうだい気分は。」
ゴンドウが刺青だらけの体を揺らしながら近づいてくる。
下半身のものはユミがこれまで見たこともないほどの大きさで、すでに準備万全という状態で反り返っている。
「最悪の目覚めね、そんな醜い体を見せつけられて。」
精一杯の強がりを呟いたユミだったが、この後の展開を想像するだけで、恐怖で叫び出しそうだった。
(カサイさん・・・。ごめん・・・。)
真っ先に思い出すのはカサイのことだった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


