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フライングバタフライ
第4章 ビップルームの奥で。【性描写有】
「うっ・・・あ・・・。」
ユミが気がつくとそこには醜い体をした全裸の男が立っていた。
「ゴ、ゴンドウ・・・。」
ベッドの上、力が入らない、どうやら麻酔のようなもので体の自由を奪われている?
ユミは現状の把握に力を注いだ。
「おお、目が覚めたかね。どうだい気分は。」
ゴンドウが刺青だらけの体を揺らしながら近づいてくる。
下半身のものはユミがこれまで見たこともないほどの大きさで、すでに準備万全という状態で反り返っている。
「最悪の目覚めね、そんな醜い体を見せつけられて。」
精一杯の強がりを呟いたユミだったが、この後の展開を想像するだけで、恐怖で叫び出しそうだった。
(カサイさん・・・。ごめん・・・。)
真っ先に思い出すのはカサイのことだった。
ユミが気がつくとそこには醜い体をした全裸の男が立っていた。
「ゴ、ゴンドウ・・・。」
ベッドの上、力が入らない、どうやら麻酔のようなもので体の自由を奪われている?
ユミは現状の把握に力を注いだ。
「おお、目が覚めたかね。どうだい気分は。」
ゴンドウが刺青だらけの体を揺らしながら近づいてくる。
下半身のものはユミがこれまで見たこともないほどの大きさで、すでに準備万全という状態で反り返っている。
「最悪の目覚めね、そんな醜い体を見せつけられて。」
精一杯の強がりを呟いたユミだったが、この後の展開を想像するだけで、恐怖で叫び出しそうだった。
(カサイさん・・・。ごめん・・・。)
真っ先に思い出すのはカサイのことだった。