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フライングバタフライ
第5章 カサイの捜査
カサイは体を拭くのも忘れて慌てて浴室を飛び出し、資料を漁り出した。
「やっぱり、権藤組にはサメジマという背の高い男が在籍している!」
だとしたらまずい。ゴンドウに興味を持たれたユミがまんまとナイトクラブに出入りすれば・・・。
おそらくは、サメジマはユミに声をかけ、招きいれた。
ユミは、彼女の性格からしてチャンスだと彼についていくだろう。
「くそっ!なんてことだ!」
カサイが叫び声を上げた瞬間、携帯が鳴った。
ユミからのメールだった。
メールを開くとそこには、
あられもない姿で男のペニスを咥えるユミの写真が添付されていた。
「やっぱり、権藤組にはサメジマという背の高い男が在籍している!」
だとしたらまずい。ゴンドウに興味を持たれたユミがまんまとナイトクラブに出入りすれば・・・。
おそらくは、サメジマはユミに声をかけ、招きいれた。
ユミは、彼女の性格からしてチャンスだと彼についていくだろう。
「くそっ!なんてことだ!」
カサイが叫び声を上げた瞬間、携帯が鳴った。
ユミからのメールだった。
メールを開くとそこには、
あられもない姿で男のペニスを咥えるユミの写真が添付されていた。