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フライングバタフライ
第6章 ゴンドウの確信(性描写有)
「さあ、ここからはビジネスの話だ。」
ユミは訳が分からず、ゴンドウに跨ったまま呆然としている。
「わしの経営する地下コロシアムで、お前はファイターとしてデビューする。」
ゴンドウは口頭で、例の話を持ち出した。
「屈強な男にお前が勝てば100万、いや、200万のファイトマネーが入る。」
「逆に負ければ公開レイプショーだ。大勢の観客の前でお前は犯される。」
「そ、そんな・・・。」
少し前のユミならば負けることなど微塵も考えず、賞金で何を買おうかなどと悩んだはずだ。しかし、今はゴンドウによって身も心もか弱い女になっている。
今のこの状況よりも多くの衆人環視の元、淫らな姿を晒さねばならないことに恐怖を覚えた。
「もちろん、これは対等なビジネスの話だ。もしやりたくないのならば、今すぐ帰ってもいい。もう二度と会うこともないだろう。」
「え・・・?」
ゴンドウはひどい口臭とともに言い放った。
「“No”なら今すぐ抜いて帰るがいい。もし、“Yes”ならこのまま女の喜びを味あわせてやろう。」
ユミは訳が分からず、ゴンドウに跨ったまま呆然としている。
「わしの経営する地下コロシアムで、お前はファイターとしてデビューする。」
ゴンドウは口頭で、例の話を持ち出した。
「屈強な男にお前が勝てば100万、いや、200万のファイトマネーが入る。」
「逆に負ければ公開レイプショーだ。大勢の観客の前でお前は犯される。」
「そ、そんな・・・。」
少し前のユミならば負けることなど微塵も考えず、賞金で何を買おうかなどと悩んだはずだ。しかし、今はゴンドウによって身も心もか弱い女になっている。
今のこの状況よりも多くの衆人環視の元、淫らな姿を晒さねばならないことに恐怖を覚えた。
「もちろん、これは対等なビジネスの話だ。もしやりたくないのならば、今すぐ帰ってもいい。もう二度と会うこともないだろう。」
「え・・・?」
ゴンドウはひどい口臭とともに言い放った。
「“No”なら今すぐ抜いて帰るがいい。もし、“Yes”ならこのまま女の喜びを味あわせてやろう。」