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フライングバタフライ
第7章 捕らわれた蝶 【性描写有】
ユミが事務所で過ごすようになって一週間が経った。
「見事だ、やはり美しいな。」
ユミの、地下コロシアムでの衣装が出来上がった。
白と黒を基調にしたセクシーな衣装で、胸元は大きく開き、ユミが回し蹴りを放ったときに見栄えの良いように、よくはためくスカート仕様になっている。
そして背中には黒い蝶があしらわれている。
「素敵なデザインね。」
ユミが鏡の中の自分を眺める。
「ふふ、その姿ならばすぐ人気が出るだろうて。」
今日は若い衆が出払い、事務所にはゴンドウとユミだけだった。
「昨日言った通り、今日は明日の朝まで二人きりだ。どうだ?セクサでもキメて一日中やろうか。」
「・・・いいわよ。」
ゴンドウの誘いにユミは乗った。
ゴンドウはニヤリと笑いながら、セクサを取り出し、ウィスキーに溶かした。
それを半分飲み込み、そしてもう半分を口に含むと衣装のままのユミを抱き寄せた。
「見事だ、やはり美しいな。」
ユミの、地下コロシアムでの衣装が出来上がった。
白と黒を基調にしたセクシーな衣装で、胸元は大きく開き、ユミが回し蹴りを放ったときに見栄えの良いように、よくはためくスカート仕様になっている。
そして背中には黒い蝶があしらわれている。
「素敵なデザインね。」
ユミが鏡の中の自分を眺める。
「ふふ、その姿ならばすぐ人気が出るだろうて。」
今日は若い衆が出払い、事務所にはゴンドウとユミだけだった。
「昨日言った通り、今日は明日の朝まで二人きりだ。どうだ?セクサでもキメて一日中やろうか。」
「・・・いいわよ。」
ゴンドウの誘いにユミは乗った。
ゴンドウはニヤリと笑いながら、セクサを取り出し、ウィスキーに溶かした。
それを半分飲み込み、そしてもう半分を口に含むと衣装のままのユミを抱き寄せた。