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お姫様になれない…
第1章 読みきりです☆
90年代初期の犯罪者ファッションで身を固める客…
「………」
「そのカッコ…余計に目立つわよ。
あなたは治ったのだから…こんなトコ来「ダメなんです」
私がまだしゃべっているのに彼は伝えてきた。
「マイさんとじゃなきゃ……他の人ではできなかったんです」
「好きな女(人)…とじゃなきゃ」
「じゃあ、お金で私を私を買う?
仕事であれば喜んで!」
と、言いつつも内線電話の受話器を上げる。
これだけで事務室につながるのだ。
「VIPがおかえりです。
丁重に裏口からお送りして」
「マイさん!」
―‐彼がいなくなったサービスルーム
「もぅ来ちゃだめだよ…」
ああ好き
好き
好き…
「………」
「そのカッコ…余計に目立つわよ。
あなたは治ったのだから…こんなトコ来「ダメなんです」
私がまだしゃべっているのに彼は伝えてきた。
「マイさんとじゃなきゃ……他の人ではできなかったんです」
「好きな女(人)…とじゃなきゃ」
「じゃあ、お金で私を私を買う?
仕事であれば喜んで!」
と、言いつつも内線電話の受話器を上げる。
これだけで事務室につながるのだ。
「VIPがおかえりです。
丁重に裏口からお送りして」
「マイさん!」
―‐彼がいなくなったサービスルーム
「もぅ来ちゃだめだよ…」
ああ好き
好き
好き…