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お姫様になれない…
第1章 読みきりです☆
そして、やはりAVで一度有名になった私なだけに
彼のスタッフとして周囲にいた私の姿が目撃され、
彼には疑惑の声があがったが―‐
「AV嬢…いまは現役の風俗嬢をスタッフとして雇用していたというウワサがありますが!?」
TVで彼が記者に―‐
「職業が人としての資質を汚すものではありません」
「まさか恋人なのではありませんか!?」
「彼女がそう呼んでいいと許可してくれるなら…」
!!っ
バカ…
「愛子……また例のVIP来たよ。
ニュースは時間がたてばすぐに冷めるから、今日は断ろうか?」
店長が私を気にかけてくれた。
この仕事は―――
「うぅん…いける」会いたい
TVの外でも女を泣かせるなよ…
END
彼のスタッフとして周囲にいた私の姿が目撃され、
彼には疑惑の声があがったが―‐
「AV嬢…いまは現役の風俗嬢をスタッフとして雇用していたというウワサがありますが!?」
TVで彼が記者に―‐
「職業が人としての資質を汚すものではありません」
「まさか恋人なのではありませんか!?」
「彼女がそう呼んでいいと許可してくれるなら…」
!!っ
バカ…
「愛子……また例のVIP来たよ。
ニュースは時間がたてばすぐに冷めるから、今日は断ろうか?」
店長が私を気にかけてくれた。
この仕事は―――
「うぅん…いける」会いたい
TVの外でも女を泣かせるなよ…
END