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ふしだらで曖昧
第1章 男と女

「ふっ、…っ、うぅん…!」
無機質な機械音。
甘く湿った声。
灰色のセメントに囲まれた部屋の真ん中に、不自然にも鉄格子がある。その中に、全裸の女性が居た。
手足を枷で繋がれ両手は上に、両足は股を大きくM字の様に開いている。
顔には目隠しと口枷。
そして、大きく開かれた陰部の、太く腫れあがった突起に電マを当てられ、それはテープで固定する様に腰に巻かれている。
秘部からは大量の愛液を漏らしながらうねうねと動き回るバイブを咥え込んでいた。
女は口枷のせいか、想う様に声は出ていない様だが、溢れる愛液は身体が素直に感じている事を表していた。
「ひ、ひっ…!はあぁあ…っ!」
びくびくびくっっ…!
身体が大きく震えた。
手足を繋ぐ枷がガチャガチャと音を立てる。
女は何度目とも分からない絶頂感を味わい、止まる事のない、無機質な機械から再び襲われる。
女の座るそこは、女の愛液でいっぱいだ。
絶頂に達したばかりの身体には、酷なのだろう。
首をだらんと落としたかと想えば、また首を反らし、背まで反らして全身で快楽を表現している。
部屋には、枷の擦れる音が良く響いた。
無機質な機械音。
甘く湿った声。
灰色のセメントに囲まれた部屋の真ん中に、不自然にも鉄格子がある。その中に、全裸の女性が居た。
手足を枷で繋がれ両手は上に、両足は股を大きくM字の様に開いている。
顔には目隠しと口枷。
そして、大きく開かれた陰部の、太く腫れあがった突起に電マを当てられ、それはテープで固定する様に腰に巻かれている。
秘部からは大量の愛液を漏らしながらうねうねと動き回るバイブを咥え込んでいた。
女は口枷のせいか、想う様に声は出ていない様だが、溢れる愛液は身体が素直に感じている事を表していた。
「ひ、ひっ…!はあぁあ…っ!」
びくびくびくっっ…!
身体が大きく震えた。
手足を繋ぐ枷がガチャガチャと音を立てる。
女は何度目とも分からない絶頂感を味わい、止まる事のない、無機質な機械から再び襲われる。
女の座るそこは、女の愛液でいっぱいだ。
絶頂に達したばかりの身体には、酷なのだろう。
首をだらんと落としたかと想えば、また首を反らし、背まで反らして全身で快楽を表現している。
部屋には、枷の擦れる音が良く響いた。

