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ふしだらで曖昧
第6章 誘惑に溺れて

目の前では、AV女優と男優が絡み合い、艶やかな声が響く。未だ視線を外さずにテレビを見ていた女は、無意識に腰を振っていた。
「まりちゃん、腰が
動いてるよ?」
「ふえ…?」
まだ特に、何もされていないのに、女は恍惚とした表情を浮かべている。
「なに?
同じ事をして欲しいのかな?」
テレビの中では、女優がお尻の穴を弄られている。
男の問いかけに、女の喉が鳴るのが分かった。
女は何も言わないが、男に期待する様な眼差しを向けていた。その表情に、男は満足げに微笑む。
「丁度ここに、良いものがあるんだよ」
そう言って男は卵形のパールの様に連なっているものを取り出した。サイズが大きいものから順に小さくなっている。
「それは…?」
「アナルパールって言うんだ」
それは、お尻の穴を少しずつ拡張するもの。
それと一緒に、ローションも取り出した。
滑りを良くして、ゆっくり慣らすと、アナルセックスが出来る。と、男は女に説明する。
女がまた、テレビに視線を向けると、女優は気持ち良さそうに、男のモノをお尻に受け入れていた。
女の口が自然と開かれる。
「やってみたいんだね?」
男は女の耳元で優しく問いかける。
女の耳が赤く染まり、ゆっくりと頭が揺れた。
「まりちゃん、腰が
動いてるよ?」
「ふえ…?」
まだ特に、何もされていないのに、女は恍惚とした表情を浮かべている。
「なに?
同じ事をして欲しいのかな?」
テレビの中では、女優がお尻の穴を弄られている。
男の問いかけに、女の喉が鳴るのが分かった。
女は何も言わないが、男に期待する様な眼差しを向けていた。その表情に、男は満足げに微笑む。
「丁度ここに、良いものがあるんだよ」
そう言って男は卵形のパールの様に連なっているものを取り出した。サイズが大きいものから順に小さくなっている。
「それは…?」
「アナルパールって言うんだ」
それは、お尻の穴を少しずつ拡張するもの。
それと一緒に、ローションも取り出した。
滑りを良くして、ゆっくり慣らすと、アナルセックスが出来る。と、男は女に説明する。
女がまた、テレビに視線を向けると、女優は気持ち良さそうに、男のモノをお尻に受け入れていた。
女の口が自然と開かれる。
「やってみたいんだね?」
男は女の耳元で優しく問いかける。
女の耳が赤く染まり、ゆっくりと頭が揺れた。

