パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 男と女

「これも、いらない？」


女の突起を攻め続けている電マを、女の突起に押しつけた。
赤く太く腫れあがった突起は、必要以上に快感を女に与える。


「はぁああ！いらない！いらない！
　おにいさまのおちんちんを、早くっ！」


女は腰を振りながら、懇願した。

男は小さくため息を吐いて、女の腰に巻いていたテープをゆっくりと外す。
快楽から漸く解放された女は、全身の力が抜けた。


だけど、まだ。
女の身体は他の快楽を求めていた。


カチカチと金属のぶつかる音がする。
女はそれを、潤んだ瞳でジッと見つめる。

下着の中から取り出された性器は、既に立派に成長していた。


女は何か言われる前から、口を大きく開けた。


「んぐ、っ…、ふぅ…ん」


男のタイミングで、大きく開かれた口の中に、性器を押し込んだ。

女は頬を朱に染めながら、吸い上げる。
太く固くなったカリ首を強く吸ったり、甘い吐息をあげながら裏筋を丁寧に舐めたりした。


女は男の反応を見ながら、ゆっくりと味わう様に男の性器を堪能する。


「ホント、上手くなったな」


女は男の一言に一喜一憂する。

口の中に沢山の唾を溜め、くちゅくちゅと音を立てながら懸命に吸い付く。そんな女の賢明な攻めに、男は甘い吐息を漏らした。


そんな中でも、女は無意識のうちに身体をくねらせて、男を求めていた。