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デリヘル嬢 お客様日記
第2章 井ノ上さん
先生の視線が熱い。

なんかちょっと空気が変わった。


「せんせ・・?」

そういいかけたとき、

先生はわたしの両手を持った。

どこから出してきたのか、ネクタイでその手を縛りあげた。

嫌な予感。

「先生?ど、どうして縛るんですか?」


『黙って。勉強しなくても、先生が点数取らせてあげるよ?
いうことを聞けばね。』


そういってわたしをベッド。にトンっと座る、というより倒れこまされた。

「せんせい、なにを・・」


先生はバスタオルをとり、すっかり大きくなっているソレを見せつけた。

大きい。
役を忘れて、すぐに口に含んでしまいたくなるくらい、大きかった。

舐めたい・・・ その大きさを自分で感じたい。

そう思った

『どうしたらいいかわかるよね?』

先生はベッドに倒れこむ私をベッドの横で立ち、見下ろす。

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