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デリヘル嬢 お客様日記
第1章 相田さん
恋人といるみたい、というフレーズは私にとって最高の褒め言葉。
ちょっとした達成感に、緊張が和らぐ。
少し大胆になってもいいのかな、という気になる。
そうしてふたりで少しえっちなお話をした。
緊張がほぐれてきて、触れ合っている肌に熱を感じる。
部屋のクーラーはきいているはずなのに、握られた手が汗ばんでしまう。
顔をあげて相田さんの顔を見る。
絡まる視線
相田さんが頭を撫でて、その手を後頭部に移す。
『キス、してもいい?』
うなずく代わりに目を閉じて、さらに近づき、相田さんのシャツの胸元をギュッとつかむ。
ちゅっ
相田さんが優しいフレンチキス。
次は私から。
ちゅっ・・
唇を離すのが惜しいと感じるような余韻を残してのキス。
目を開けて相田さんと見つめあう。
相田さんの手が私の腰に・・
腰をぐっと自分に寄せて抱きしめられる。
相田さんに包まれて、狭いながらももう一度キスを迫る。
「もういっかい、ちゅってしてください・・・」
『いいよ、キス・・好きなんだね』
ちょっとした達成感に、緊張が和らぐ。
少し大胆になってもいいのかな、という気になる。
そうしてふたりで少しえっちなお話をした。
緊張がほぐれてきて、触れ合っている肌に熱を感じる。
部屋のクーラーはきいているはずなのに、握られた手が汗ばんでしまう。
顔をあげて相田さんの顔を見る。
絡まる視線
相田さんが頭を撫でて、その手を後頭部に移す。
『キス、してもいい?』
うなずく代わりに目を閉じて、さらに近づき、相田さんのシャツの胸元をギュッとつかむ。
ちゅっ
相田さんが優しいフレンチキス。
次は私から。
ちゅっ・・
唇を離すのが惜しいと感じるような余韻を残してのキス。
目を開けて相田さんと見つめあう。
相田さんの手が私の腰に・・
腰をぐっと自分に寄せて抱きしめられる。
相田さんに包まれて、狭いながらももう一度キスを迫る。
「もういっかい、ちゅってしてください・・・」
『いいよ、キス・・好きなんだね』