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デリヘル嬢 お客様日記
第6章 柿谷さん
役なのか、私なのか、もう意識が混同している。
壁と彼の板挟みにされ、さらに押し付けられ苦しい。
おでこを壁につけている状態で、うつむいたまま固定されている。
彼の部分でみえるのはスーツと手。
このふたつの情報と優しくない声しか認識できない。
タイツをやぶった手はそのまま割れ目の部分をパンティの上からこする。
濡れている。こいつ、感じているんだな。
喜んでいる、そう確信されたと感じた。
パンティを割れ目にくいこませれ、
タイツからむにっと出た肉をもみしだく。大きく開いた手はたまにパンティの割れ目を撫でる。
パンティの再度から指が滑り込む。
ぬちゅっ
いやらしい音が響いた。
わたしはもう触ってほしくてたまらず、腰が動いていた。
彼はフンッと鼻を鳴らし、中指で私の濡れた割れ目から愛液をすくうようにとった。
したを向いていたわたしを片方の手で頭を上に向かせる。
愛液をすくった中指をわたしの顔に近づけ、口に入れた。
顔を固定したまま問う。
『舐めろ。これはなんだ?俺の手を汚す、この液はなんだ?』
「わわ、りまえん」 指を口にいれられているのでうまく答えられない
もう片方の手を後ろではなく、壁と私の間にすべりこませ、前から抱きしめられる形でパンティの中の一番敏感な部分を撫でる。
壁と彼の板挟みにされ、さらに押し付けられ苦しい。
おでこを壁につけている状態で、うつむいたまま固定されている。
彼の部分でみえるのはスーツと手。
このふたつの情報と優しくない声しか認識できない。
タイツをやぶった手はそのまま割れ目の部分をパンティの上からこする。
濡れている。こいつ、感じているんだな。
喜んでいる、そう確信されたと感じた。
パンティを割れ目にくいこませれ、
タイツからむにっと出た肉をもみしだく。大きく開いた手はたまにパンティの割れ目を撫でる。
パンティの再度から指が滑り込む。
ぬちゅっ
いやらしい音が響いた。
わたしはもう触ってほしくてたまらず、腰が動いていた。
彼はフンッと鼻を鳴らし、中指で私の濡れた割れ目から愛液をすくうようにとった。
したを向いていたわたしを片方の手で頭を上に向かせる。
愛液をすくった中指をわたしの顔に近づけ、口に入れた。
顔を固定したまま問う。
『舐めろ。これはなんだ?俺の手を汚す、この液はなんだ?』
「わわ、りまえん」 指を口にいれられているのでうまく答えられない
もう片方の手を後ろではなく、壁と私の間にすべりこませ、前から抱きしめられる形でパンティの中の一番敏感な部分を撫でる。