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青に染められて
第6章 友達以上恋人未満×体の関係
「なっちゃん・・・好きな人でもできた?」
菜月が心配そうに声をかけた
「うえっぇ!?わ・・わたし?・・なんでっ!?ってか・・菜月えすぱぁー?」
髪を揺らしながら興奮気味に開いた目で菜月を見たなっちゃん
なっちゃんの突飛な発想にやや呆れをみせながらも穏やかに対応する
「何か切なそうだよ・・」
「菜月はぁ?寂しくない?」
「寂しーよ・・なっちゃんと一緒っ」
「ふへっ・・そうだよね・・」
なっちゃんは照れたように体操座りして体を揺らす
「助けてくれたじゃん?・・」
「あー・・2年の?」
「うんうん。あの後も凄い一生懸命対処してくれたのっ・・ひんやりしてぇ・・でも熱くてぇ・・優しいのっ・・」
何が起きたのかは分からないけど、なっちゃんのうっとり回想に相槌をうつ
「気付いたらぁ・・もぅ・・メロメロ?」
なっちゃんの顔が緩む
菜月が心配そうに声をかけた
「うえっぇ!?わ・・わたし?・・なんでっ!?ってか・・菜月えすぱぁー?」
髪を揺らしながら興奮気味に開いた目で菜月を見たなっちゃん
なっちゃんの突飛な発想にやや呆れをみせながらも穏やかに対応する
「何か切なそうだよ・・」
「菜月はぁ?寂しくない?」
「寂しーよ・・なっちゃんと一緒っ」
「ふへっ・・そうだよね・・」
なっちゃんは照れたように体操座りして体を揺らす
「助けてくれたじゃん?・・」
「あー・・2年の?」
「うんうん。あの後も凄い一生懸命対処してくれたのっ・・ひんやりしてぇ・・でも熱くてぇ・・優しいのっ・・」
何が起きたのかは分からないけど、なっちゃんのうっとり回想に相槌をうつ
「気付いたらぁ・・もぅ・・メロメロ?」
なっちゃんの顔が緩む