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青に染められて
第5章 アイスと部屋と
「いきたかったか?」

意地悪にセクシーさを含んだ声が菜月の耳を犯す

「ん・・・ちが・・う・・もん・・」

「今日はお前からほしがるまでいかせてやらない」

「!!」

「おねだりがもっと上手くなったらご褒美にいかせてやるよ」

「・・やだぁ・・」

不安そうな菜月のこめかみにチュッと軽いキスをした


「・・・」

男の手のひらが菜月の乳房の柔らかさを確かめるように動く

「お前のおっぱいふわふわでサラサラですげー触り心地いいな。餅みてー」

「ん・・そう・・?」

「光った乳首もエロくて好き」

「・・・」

「プニュプニュモチモチの肌ずっと触りたくなるな」

「いつも固くて丸いボールしか触らないから?」

「まぁ・・そーいやそーかもな」

髪にほうずりされているような感触を覚え菜月の心臓が高鳴る

「お前胸でかいよな」

「好きでなったんじゃないもん」

「でも俺は好き」

「・・・」

菜月は照れて恥ずかしくなる
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