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青に染められて
第5章 アイスと部屋と
「分かったちゃんと最後までしてやる」
にっと口角を上げる
菜月のだるい体はふわっと浮き
さらりとした布団の上に乗せられた
いつも感じる匂いが間近で漂い
菜月の欲情を煽る
気にも留めなかったが男の香りに包まれたこの場所が菜月を興奮させている
「あ・・お・・く・・ん・・だめ・・だよ・・ぅ」
うっとり見上げる菜月を見下ろす男
その目にはギラついた輝きがある
彼女の白い柔らかな膨らみに手を置くと手のひらで転がす
「ん・・」
菜月が艶かしく喘ぐ
「入れて欲しいーだろ」
「ん・・あ・・」
「足・・開け」
男の言葉に恥ずかしながらもゆっくりと脚を開いた
「あまり・・みな・・ぃ・・で・・」
唇に握った指を添え、赤い顔でお願いする
「無理」
男が手早く制服のスカートを引き下ろす
ずらされ、淫らに濡れたショーツを引き抜く
白い靴下だけになった彼女の裸体はとても淫靡に映る
にっと口角を上げる
菜月のだるい体はふわっと浮き
さらりとした布団の上に乗せられた
いつも感じる匂いが間近で漂い
菜月の欲情を煽る
気にも留めなかったが男の香りに包まれたこの場所が菜月を興奮させている
「あ・・お・・く・・ん・・だめ・・だよ・・ぅ」
うっとり見上げる菜月を見下ろす男
その目にはギラついた輝きがある
彼女の白い柔らかな膨らみに手を置くと手のひらで転がす
「ん・・」
菜月が艶かしく喘ぐ
「入れて欲しいーだろ」
「ん・・あ・・」
「足・・開け」
男の言葉に恥ずかしながらもゆっくりと脚を開いた
「あまり・・みな・・ぃ・・で・・」
唇に握った指を添え、赤い顔でお願いする
「無理」
男が手早く制服のスカートを引き下ろす
ずらされ、淫らに濡れたショーツを引き抜く
白い靴下だけになった彼女の裸体はとても淫靡に映る