この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
浮気断定社
第10章 依頼人 高橋 美樹
「香川さま お待ちしておりました」

箱根の老舗旅館に着くと
女将が出迎えた。

「急に申し訳ない。
 いつもの部屋空いてる?」

「はいご用意できています」

女将は優しく微笑むと二人の前にたち部屋まで案内してくれた。

部屋から女将が下がると

「くぅー」

と香川は畳に寝転がり大きく伸びをした。

「ここは部屋に露天風呂もあるし食事も部屋出しだから誰にも会わずに済む。

 ゆっくり休め」

香川は瑠璃を見ていった。

「ありがとう」

瑠璃は香川に向かって複雑に笑った。

/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ