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氷の華~恋は駆け落ちから始まって~
第4章 涙月
 サヨンはこの時、悟ったのだ。これがトンジュの言っていた〝女になる〟という意味だったのだ、と。
 サヨンの中に入ったトンジュ自身はまだ熱い飛沫をまき散らし続けている。漸く終わっても、彼のものはまだ固く大きく、サヨンの身体の中で、その存在を彼女に思い知らしめていた。
 その生々しい感触に、ついに彼を受け容れさせられたのだと思い知らされ、サヨンは瞳に涙を一杯溢れさせた。
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