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氷の華~恋は駆け落ちから始まって~
第2章 蓮野に降る雪
 先刻、トンジュの手と自分の手が触れあったときは、むしろ胸のときめきを憶えたほどだった。しかし、あのときはサヨンの方が呆気ないと思うほどあっさりと手を放したし、手をほんの束の間だけ繋ぐのと、脚を執拗に触れられるのとは訳が違う。
 流石に〝馴れ馴れしく〟という形容は控えた。今のサヨンは既に〝コ家のお嬢さま〟ではない。身分も名前も何もかもを棄てて家を出てきたからには、今やトンジュとの間に身分の隔たりはない。
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