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第12章 Scene.02

　
「んんっ……こ…これは…っくぅ」

「んあぁっ！　おチ…ンポ……ナカに……んっはあぁぁぁっ！」

　腰を突き出してズブズブとモノをワレメへと埋めていくマスター。

　恭子の尻を掴んで引き寄せるが、先に埋もれていたローターの振動に顔を顰める。

　恭子も又、暴れるローターをナカに埋めているにも拘わらず、膣口を抉じ開けてナカへとモノが挿さる刺激に嬌声をあげた。

「ちょ…これは……ヤバ…っくぅっ」

　膣口の締まりの良さと膣壁がモノを包んでくるように蠢く刺激に加え、奥に埋もれたローターが亀頭に振動を与える。

「んひぃっ！　ひいっ！　ひぃんっ!!
　おま…んこ……ナカぁっ……ゴツゴツ来てりぅぅぅっ!!」

　奥まで押し込められたローターが子宮を震わせる。

　挿し込まれたモノが膣口を無理矢理に広げ、亀頭が肉壁を擦りあげる。

　グチュグチュとモノが抜き挿しされる度に、強い快感が脳天から突き抜けていく。

「んはぁっ…はぁっ！　犬みたいに…犯されて……おま…んこ…メチャメチャにされてるぅっ！」

　パンパンと激しい腰の前後運動に、恭子は顔をだらし無く恍惚に蕩けさせる。

「あっ…あっ…あぁあぁっ！
　お、大きいの……イ…イくうぅぅぅっ!!」

　叫び声に近い恭子の喘ぎ声。

「っく……これは…もうっ………」

　カラダを痙攣させる恭子に続いて、マスターも深く腰を突き出す。

「んあぁっ！　ま…また……ナマの……ナカ…出しぃぃぃっ!!
　おチンポミルク……ドピュドピュ射精【ﾃﾞ】てるぅっ!!」

　ナカに充満していくマスターの精液の熱さに、ビクンッビクンッと更に激しい痙攣を起こして絶頂を迎えた恭子だった。


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