この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
とあるオクサマのニチジョウ
第12章 Scene.02
 
「こんなおっぱいでかくても感度は良いみたいだねぇ……グイグイお尻擦り付けてきて………」

 常連客の手の動きに合わせて、柔肉をグニュグニュと歪な形へと変える胸。

 指の間から柔肉が食み出る程に強く掴まれ、男の手にも余る大きさの胸を執拗に揉まれれば、恭子の声は艶を増していく。

「んぁっ…あっ……あぁっ…んっ……違っ……違う……んんふぅっ………」

 ただでさえ、アナルからの刺激がカラダを突き抜けていた。

 それに加えて、胸や乳首からの刺激が脳を蕩けさせていく。

 常連客の両手から逃れる為に藻掻いていた恭子のカラダ。

 短いスカートは捲れ上がって黒々とした陰毛は露わになり、剥き出しの尻は常連客の股間の上で動いていた。

 意図せずに動いていた尻。

 常連客の言葉で尻へと意識を向ければ、谷間に沿うように固いモノの感触。

 腸壁にゴツゴツと当たるローターの激しさに加え、ズボン越しのモノの感触に恭子はカラダの火照りを増していった。

「ほ、ホントにぃ……んふぅっ…だ、ダメ…ですぅっ……んはぁっ…お…おっぱい……気持ち…んふぅぅっ……ま…マス…タぁ………」

 男の力から逃れる事も儘ならず、無理矢理に感情を上げさせられる。

 抵抗を続けても、与えられる刺激たちに快感を齎され、抗う事の出来ない恭子は、カウンターに潤んだ瞳を向けて姿の見えないマスターを呼んだ。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ