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とあるオクサマのニチジョウ
第6章 朦朧オクサマ
「ん……んん………」
呻きはするものの抵抗も寝返りも無く、左膝は外側へと倒れて右脚は踵を布団から食み出る。
広げられた脚の間から、より強く女の匂いが正俊の鼻を突いてくる。
「た…堪らねぇ………」
暗がりで見るワレメと寝込みを襲っている興奮に、思わず声を洩らす正俊は躊躇う事も無く股間に顔を埋めた。
…どこまでヤったら…起きるのか…試すか………
両手で脚を開かせた儘、ペチャペチャと舌をワレメに這わせる。
「んぅっ……んぅぅ………」
舌の動きに、やはり、呻きはするが一向に抵抗も起きる気配も見られない。
昨夜も何度となく精液を噴き出し、延々と杏子を歓喜に啼かせていた正俊。
それでも、ボクサーパンツの下ではモノを固く熱り勃たせて、精力の強さを知らしめていた。
鼻を突く匂いに興奮し、自然と脚を広げている両手に力が入る。
抗う事も無く両脚は開かれ、ワレメを舐められるが儘に開きっ放しになる。
手に力を込めなくても脚が開かれる事に、正俊は両手を動かしていった。
ペロペロとワレメに沿って舌を滑らせながら、両手の指先をふっくらと盛り上がった恥丘へと押し付ける。
指先に力を込めて動かせば、ワレメは淫猥な匂いを強めながら割り広げられていった。