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夏の魔法
第1章 『故郷』に還る

次の日も同じ場所で僕は真っ白の雲を
海に浮かびながら見ていた

この島は晴天が良く似合う

「タビオーっ!!」

真っ白な砂浜からオレンジの水着を纏った
千里が大きく手を振る

「タビオ…いつまでこの島にいるの?」

僕には関係ないが
世の中は夏休み
千里の質問は利にかなってる

『んー…実は決まってない』

「そうなの?タビオって大学生?」

『大学生だったんだけど…今はプーたろさん』
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