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ヌーディストビーチの海の家♪
第10章 7月21日夜 園部くんとノリエさん
『カレーライス美味しそうだね』
足元から声がします。
「え?!」
ビックリする私…
テーブルの下を覗くと
フナムシくんがいました。
いつのまに…
あそこを見られないよう
私は固く脚を閉じます。
「ぼくもカレーライスをください」
フナムシくんの本体…小太郎さんが
登場しました。
「小太郎くんは昨日もまかない食だったね。
コースディナーは嫌なの?」
キョウコさんが尋ねます。
「フォーマルなのが苦手なんです」
小太郎さんが答えます。
「小太郎くんらしいね〜」
前田さんが笑います。
トップスはTシャツ…下半身は丸出しの小太郎さん…
私は無意識に小太郎さんから目を逸らします。
「ミカちゃんは小太郎くんとエッチした?」
キョウコさんが小声で私に尋ねます。
「え…え…え…どうして?」
私は驚いて聞き返します。
「私の勘はすごいのよ」
足元から声がします。
「え?!」
ビックリする私…
テーブルの下を覗くと
フナムシくんがいました。
いつのまに…
あそこを見られないよう
私は固く脚を閉じます。
「ぼくもカレーライスをください」
フナムシくんの本体…小太郎さんが
登場しました。
「小太郎くんは昨日もまかない食だったね。
コースディナーは嫌なの?」
キョウコさんが尋ねます。
「フォーマルなのが苦手なんです」
小太郎さんが答えます。
「小太郎くんらしいね〜」
前田さんが笑います。
トップスはTシャツ…下半身は丸出しの小太郎さん…
私は無意識に小太郎さんから目を逸らします。
「ミカちゃんは小太郎くんとエッチした?」
キョウコさんが小声で私に尋ねます。
「え…え…え…どうして?」
私は驚いて聞き返します。
「私の勘はすごいのよ」