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ヌーディストビーチの海の家♪
第11章 7月22日朝 深まる仲
ちょっと泳ごう…

私は波打ち際に向かいます。

フナムシくんがついてきます。

フナムシくんに尾行されるのが
ウザくなってきました。

わざわざおしっこで防水テストをするんだから…
フナムシくんは海水では泳げないはず…。

こなまま泳いで…フナムシくんの尾行を
振り切ろう…。

私は海に浸かり…沖に向かって泳ぎます。

沖にはイカダが置かれており
泳いできた人の休憩場所になっています。

イカダまで泳ぎ…その上に這い上がります。

久々に泳いだ…気持ちが良いです。

カシャカシャカシャ

機械音がします。

何?

音のする方を見ると…
フナムシくんもイカダに登ってきました。

「フナムシくん…海を泳げるの?」
私はフナムシくんに尋ねます。

『フナムシくんは完全防水。
海水なんてへっちゃらだよ』
小太郎さんの声がします。

「じゃあ…さっきの防水テストは?」

『ごめん!あれはウソ!
ミカちゃんのおしっこをフナムシくんのカメラで
どアップで撮りたかったんだ。
おまんこから吹き出るおしっこ…
とても良かったよ』

騙された…。
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