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ヌーディストビーチの海の家♪
第11章 7月22日朝 深まる仲
ビーチの端の岩場…

フナムシくんは私の足元にいます。

私はフナムシくんを跨いで…
腰を落とします。

「この姿勢で良いですか?」
私はフナムシくんに尋ねます。

『いいよ〜』
フナムシくんから小太郎さんの
声がします。

フナムシくんを跨いでしゃがんでる私…

きっと…小太郎さんのパソコンでは
私の恥ずかしい部分がどアップになってる…。

「じゃあ…出しますね」

『うん』

おしっこが吹き出し…
足元のフナムシくんにかかります。

ジョンジョロジョロジョンジョー…!

トタン屋根に雨がかかるような大きな音…

フナムシくんの背中に当たったおしっこは
飛び散り…
私の脚にもかかります。


「フナムシくん…大丈夫?」
私は股下にいるフナムシくんに尋ねます。

フナムシくんは真っ直ぐ私の前方に這いだし…
Uターンして私の方に向きました。

『大丈夫!』
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