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ヌーディストビーチの海の家♪
第6章 7月19日夜 星空の下で…初脱ぎ
「このままの姿で海の家に戻る?」
キョウコさんの声がします。
「無理です!恥ずかしいです!
戻るときにはまたタオルを巻きます」
私はキョウコさんに答えます。
海の家にはまだ明々と灯りがついていて
多くの人が動いているのが見えます。
キョウコさんは私に近づき…
真横まで来ました。
キョウコさんの足にも波がかかります。
「わ〜足が濡れちゃった!
ここまで波が来てるのね」
キョウコさんが言いました。
「冷たくって気持ちがいいでしょ?」
私はキョウコさんに尋ねます。
「気持ちはいいけど…冷たすぎる…
身体を拭きたいからタオルを貸してくれる?」
私は手に持っているバスタオルを
キョウコさんに渡します。
「ありがとう…じゃあ…私…戻るね〜!」
キョウコさんはバスタオルを持ったまま
海の家の方に走ります。
「え?!キョ…キョウコさ〜ん!
タオル返してくださーい!」
タオルを返してもらわなかったら…
裸を隠すものがないよ〜…。
海の家に入っていくキョウコさんを
私は遠くから呆然と見ています。
ど…どうしよう…。
私…全裸なのに…。
キョウコさんの声がします。
「無理です!恥ずかしいです!
戻るときにはまたタオルを巻きます」
私はキョウコさんに答えます。
海の家にはまだ明々と灯りがついていて
多くの人が動いているのが見えます。
キョウコさんは私に近づき…
真横まで来ました。
キョウコさんの足にも波がかかります。
「わ〜足が濡れちゃった!
ここまで波が来てるのね」
キョウコさんが言いました。
「冷たくって気持ちがいいでしょ?」
私はキョウコさんに尋ねます。
「気持ちはいいけど…冷たすぎる…
身体を拭きたいからタオルを貸してくれる?」
私は手に持っているバスタオルを
キョウコさんに渡します。
「ありがとう…じゃあ…私…戻るね〜!」
キョウコさんはバスタオルを持ったまま
海の家の方に走ります。
「え?!キョ…キョウコさ〜ん!
タオル返してくださーい!」
タオルを返してもらわなかったら…
裸を隠すものがないよ〜…。
海の家に入っていくキョウコさんを
私は遠くから呆然と見ています。
ど…どうしよう…。
私…全裸なのに…。