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幕末タイムスリップ
第8章 華を取り合うクールな二人
土方に包まれて寝てしまった華は夢を見た
「ンっ・・・だめ・・・これ以上は・・・」
いつの間にこんなにエッチになっちゃったんだろう・・・
もっと、もっとして欲しい・・・
「もっと・・・強く抱いてッ・・・・あっ・・・」
なぜこんな夢を見たのかわからない
相手も誰だかわからない
(誰・・・?新撰組の羽織・・・あなたは誰・・・・?)
土方の腕枕と、傍に居てくれる温もり、男臭いのに嫌じゃない匂いに、包まれて寝たからかもしれない
いや・・・華自身の欲望が夢になったのかもしれない
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