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幕末タイムスリップ
第8章 華を取り合うクールな二人


「あのなぁ斉藤。確かに俺のせいで華を泣かせた。それは反省している。それとお前が嫉妬深いのは前々から気付いていたが、よく考えろ。俺たちが睨み合ったところで、華は喜ばねぇし、誰も得しない」



土方は斉藤の威嚇をさらりとかわす



「俺はただ、こいつに選んで欲しくて・・・」



「急かすんじゃねぇよ。何度も言うが、選ぶのは華だ。俺たちは華を傷つけないように、選んでもらうのを待つだけだ。」



斉藤が少し申し訳なさそうに言うと、土方はこれ以上隊内で争うなとばかりに言う



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