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幕末タイムスリップ
第8章 華を取り合うクールな二人
しばらくして目を覚ました華は、スヤスヤと何気ない顔をして、両隣で眠るふたりを見、さっきのはどこまでが夢だったのか?と身体を起こす
身体を起こすと腹部に力が入り、お尻からドロっと何かが出てきたのを感じ、全て現実に起きたことなんだと実感する
(トシと一さんがこんなにドSだなんて、思わなかった・・・。でもイヤじゃない・・・私、どんどんエッチになっていってる・・・)
自分の身体に起きだした異変に華は戸惑いながらも、ズシッと重い身体を二人の間に埋めると、もう一度目を閉じた
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