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第9章 華を好きな理由～原田左之助～

身体がどれだけ原田を求めていたのかなんて、蜜壺から溢れ出る愛液を見れば一目瞭然なのに、認めるのが恥ずかしい華は首を振り否定する


「ち・・ちがいますっ！！」


「華はエッチの時になると、素直じゃなくなるな。俺の前ではできれば、素直で居てほしいもんだけどなっ」


そう言うと力いっぱい腰を跳ね上げる


「っあぁぁっ・・・やだっ・・・ンっ・・」


口を押え、必死に声を我慢しようとするが、下からの突き上げには耐え切れず、喉の奥から出る甘い声を漏らす


「こんなにっ・・・女を・・・欲したのは・・・っ・・・お前だけだっ・・・華・・・」


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