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幕末タイムスリップ
第10章 華を好きな理由~沖田総司~
はぁはぁと荒い息をあげながら寝ころび、二人は抱きしめあう
「辛くなかった?」
「平気です・・・すごく・・・幸せでした」
こんなに満たされたエッチは初めてで、沖田の滅多に見ることができない顔を、沢山見れたことに満足し頭を預ける
「華ちゃん、僕は何があっても華ちゃんの見方だからね。いつか本当の恋人同士になろうね」
笑顔で言われれば、すぐにでも「はい」と返したい華だが色んな思いが胸をよぎり、返事が出来ない
「いつかでいいからさ、うんっていって欲しいなー」
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