この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幕末タイムスリップ
第10章 華を好きな理由~沖田総司~


おどけたように言う沖田に、胸を締め付けられ心の底からごめんなさいと謝った


「みんな心配しちゃうかもしれないけど、今日だけここでお泊りして帰ろう?」


「・・・そうですね、私も総司ともう少し一緒にいたいと思ってました」


二人は窓の隙間から見える蛍を眺めながら同じ一夜を明かした



次の日、屯所に帰ると待っていたのは土方からのお叱りで、足が痺れて立てなくなるくらい怒られた


そして、沖田はいつも通りふざけた様な表情ばかりで、もう一度セックスしているときの、本気な顔を見たいなと華は日々思うようになった



.
/259ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ