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幕末タイムスリップ
第12章 華を好きな理由~斉藤一~


華は早起きが苦手だ



しかし、ある日を境に早起きになった



まだ、皆が寝静まっている早朝、華がお手洗いに起き縁側を歩いていると、朝靄の中に人影が見えた



目を凝らして見てみると、剣術の練習をする斉藤がそこにはいた



(こんなに朝早くから練習・・・?)



最初は興味本位でこっそりと覗いていたのだが、斉藤の真剣に剣を振るう様と綺麗な太刀さばきに目を奪われ、いつの間にか毎朝斉藤の練習を見るのが華の日課になっていた



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