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幕末タイムスリップ
第12章 華を好きな理由~斉藤一~


そんなときである



11月18日、近藤勇が伊東を暗殺した



華はこのことをまだ知らなかったが、屯所が騒がしくなりはじめ、異変に気付いた



「あのっ、どうしたんですかっ?」


バタバタと忙しなく動き回る隊士を一人捕まえ、ようやく聞き出したことが伊藤の暗殺だった



「えっ・・・・」



華の頭によぎるのは斉藤と最後に交わした笑顔



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