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幕末タイムスリップ
第12章 華を好きな理由~斉藤一~


それから毎日、華はいつもの時間に目覚める



居ないとわかっていても、縁側へと行き中庭をぼーっと見る



「・・・頭・・・撫でてください・・・っ」



もう何日も経っているのに、斉藤が頭を撫でる感覚が忘れられない



独り言をつぶやくと自称気味に笑い部屋へと戻る



こんなことを繰り返す日々を送っており、朝の行動以外は変わりなく他の隊士の前で明るく振舞い、華の心に気付いている隊士もいたが、声をかけられずにいた



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