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幕末タイムスリップ
第4章 沖田総司と華

「華ちゃん大丈夫?」


「ん・・・大丈夫・・・」


「無理させちゃったかなぁ・・」


沖田は華に服を着せるとお姫様抱っこで屯所へ帰った


その最中、町の女の子が騒ぐ声が聞こえる


「きゃっ!沖田さんよ!かっこいいー」


「でも沖田さんって女の子に冷たいって噂よ?」


「そんなの噂じゃない?今も女の子抱っこしてるしー」


「私は遊びでもいいから原田さんに抱かれてみたぁい」


「やだぁー」


(原田さんか・・・女の子の扱い、慣れてそうだもんね・・・)


「あの・・・総司?」


「どうしたの?華ちゃん」


「原田さんって町の女の子に人気なんですね?」


「華ちゃんは左之くんがいいの?やめときなよ。好きになるだけ傷つくよ」


それ以上は何も話してくれなかった


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